「横浜銀行カードローン」の新イメージキャラクターにプロサッカー選手の長友佑都さんを起用

横浜銀行のリリースによると
平成28年8月5日より、横浜銀行カードローン および横浜銀行フリーローンの新しいイメージキャラクターとしてプロサッカー選手の長友佑都さん を起用した、新たなプロモーションを展開するとのこと。

リリースから

横浜銀行カードローン・横浜銀行フリーローンの新プロモーションについて ～プロサッカー選手の長友佑都さんを起用～

横浜銀行（代表取締役頭取 川村 健一）は、平成２８年８月５日（金）から、横浜銀行カードローン および横浜銀行フリーローンの新しいイメージキャラクターとしてプロサッカー選手の長友佑都さん を起用した、新たなプロモーションを展開します。

新プロモーションのキャッチコピーは、「Dreamer～未来のじぶんを信じよう～」です。夢を持ち、夢 を追いかける人のチカラになりたいという思いを込め、夢の実現のために今も努力を続けている長友選 手の姿をイメージして、店頭ポスターや交通広告、インターネット広告等を展開するほか、長友選手が 登場する WEB 動画を公開し、横浜銀行カードローンを積極的に周知していきます。

店頭ポスター、交通広告のほか、WEB動画も横浜銀行のwebサイトにて公開するようです。
WEB動画では、「長友選手がリフティングやシュートをおこな いながら、「Dreamer～未来のじぶんを信じよ う～」というキャッチコピーとともに、サッ カー選手の経験から培った力強いメッセージ を発信します」とのことで、話題性もありぜひ一度見たくなりますね。

「僕のアモーレです」と平愛梨さんを呼び、堂々と交際宣言したことでも話題となり、まさに旬のサッカー日本代表の長友佑都選手を起用というのは、とてもタイミングがいいですね。当然「アモーレ」発言お前にはすでに起用が決定していたわけでしょうから、横浜銀行にとっては願ってもないタイミングでのイメージアップでしたね。

抜群のタイミングの交際宣言でしたので、長友選手をイメージキャラクターに起用したことによる最初のつかみは、契約金以上に十分に得られたことでしょう。

横浜銀行カードローンについて

新たにプロサッカーの長友選手をイメージキャラクターとして起用し、タイミングの良さもあって注目度抜群の横浜銀行カードローンですが、特徴としては、下記の通り

1.借入額は10万円～1000万円
2.来店不要で最短即日利用可能
3.申込金額3００万円までは収入証明書不要
4.月々の返済は2000円から～

地方銀行という位置づけではありますが、大都市横浜を本拠地とする横浜銀行ですから、実質カードローンなどは都市銀行との勝負となることは間違いありません。その部分は、ほかの地場の地銀とは違い熾烈な部分がありますね。

その中での一流感を感じさせる手法がプロサッカー選手長友さんの起用であり、それを前面に出したイメージ戦略なのでしょう。
広告のイメージだけ見たら、普通に都市銀行のイメージですからね。そのあたりは、意識してるだろうだけあってうまいですね

横浜銀行カードローンの商品概要