専業主婦の方におすすめのキャッシング・カードローン会社

総量規制の導入により、自身に収入のない専業主婦(夫) の方は、配偶者の収入が総量規制の対象となり、配偶者の同意が必要となりました。

そのため、借入には配偶者の同意書や配偶者の年収を証明する書類の提出が必要となります。

法律上は、これらの手続きによって、自身に収入のない専業主婦の方も借入が可能なのですが、それらの書類の確認や手続きに多大な手間がかかるため、大手の消費者金融やカード会社は「自身に収入のない専業主婦の方への貸付は行わない」という方針を示しています。

その為、配偶者の収入や属性にかかわらず、実質、収入のない専業主婦の方は大手の消費者金融やカード会社からの借入は、ほぼ不可能となっています。

それでは、専業主婦の方は「もう名前が知れているような大手の会社からの借り入れはできないのか？」というと実はそうではありません。

実は、この「借入には配偶者の同意書や配偶者の年収を証明する書類の提出が必要」と取り決めている法律は、貸金業を生業とするノンバンクを対象とした貸金業規制法に定められている為、貸金業規制法の対象ではない銀行のカードローンについては対象外なのです。

つまり銀行のカードローンであれば、法律上は専業主婦の方も、配偶者の同意書や配偶者の収入証明書を必要とせず契約をすることが可能となります。

もちろん銀行のカードローンですから、消費者金融よりも審査が厳しい場合もありますが、門前払いをされることなく審査さえ通れば借り入れは可能なのです。

銀行のカードローンで外せないのはまず、「三菱東京UFJ銀行のカードローン”バンクイック”」